久しぶりに自作PCを新調したので思い切ってGTX1080を積んでみた(構成や価格など)
今までのAMD系からIntelへ
今までAMD系列で組んでいましたが、今回Intel、NVIDIA系で組んでみようと思い切って新規で組み立てました。
今回組むに当たってCPUは何にしようか、マザボは何にしようか、相当悩みました。。。(今までAMDのCPUやグラボでしか組んでいない為全く情報がなかった)
そこで今回は知り合いでIntel系でよく自作をする人におすすめのCPUなどを聞きながら組み立てました。
ちなみに組み立て前に使っていたAMDのCPUとGPUはFX-8350とR9 290です。
今回使用した内部部品はこちら(価格は2016/9/10現在のAmazon価格)
Intel i7 6700k (36,327円)
GIGABYTE NVIDIA GTX1080 OCモデル GV-N1080G1GAMING-8GB(87,960円)
虎徹 12cmサイドフロー SCKTT-1000(3,363円)
CORSAIR DDR4 VENGEANCE LPXシリーズ 16GB*2キットを2つ(1キットあたり17,060円)
ASUS Z170-PRO GAMING マザーボード(20,169円)
玄人志向800W電源 80Pluspremium(13,000円)
MLCSSD256GB(OS用) Transcend製だったはず
HDD3TB WD製(3TB)
キーボードやマウスは以前から使用していたLogicoolのG502とG710+を使用しています。
オーソドックスな構成になっていると思います。
これからゲームPCを自作されたりBTOパソコンを購入なされる方は参考にしてください。
DVD(BD)ドライブはつけてません
理由は使わないからの一言だと思います。
ゲームのDLはsteam、originからのDL販売がメイン、音楽もダウンロードがメインです。
(Apple的な考えになってますw)
OSに至ってはwindows10からUSBによるインストールに変更になりました。
音楽CDをとり込んだりする方は、導入したほうがいいのかもしれませんが僕は殆ど使わないため取り付けてません。
マザーボードを安価なHシリーズではなくZシリーズにしたのはHシリーズは32GBまでしかRAMが対応していないので64GBを積めるZシリーズにしたという安直な理由です。
メモリに関しては16GBでも問題ないと思います。。。。。
32GBにすれば将来暫く増設する必要のないでしょう。
64GBは完全な自己満足です()
SSDに関してなのですが、僕はTLC方式のSSDをあえて避けてます。2016年現在は大丈夫だと思うのですが、TLCが登場した当時は壊れやすいなどと言われていた為、その当時からメインOSの記憶領域はMLC方式のSSDを使っています。
過去にAMD系で組んだ時はAMD系統の情報が少なくwindowsのインストールなどで苦労しましたが、今回は調べればいくらでも情報があるのですんなり組み立てOSインストールが終わりました。
次回の記事でGTX1080のベンチマーク測定などをしてみたいと思います。
5年ぶりぐらいにブログを書いたので拙い文章で申し訳ないです。