tmosyiの思ったことブログ

購入したガジェットのレビューやら色々思ったことを書いてます。

GTX1080ベンチマーク(ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド )

ベンチマーク測定というものは色々なソフトがあってややこしい

専門的なソフトは4gamerなどに任せて、手っ取り早く皆に使われている

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルドベンチマーク測定をやってみた。

 

測定方法はテンプレートの標準(デスクトップ)と最高設定(Direct x11)です。

カスタマイズはしていません

 

 

 

まずは試しに標準設定から

f:id:tmosyii:20160910052549p:plain

 

計測日時:2016/09/10 5:07:22
SCORE:23884
平均フレームレート:209.605
評価:非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
ローディングタイム:
シーン#1 2.460sec
シーン#2 10.612sec
シーン#3 4.489sec
シーン#4 4.829sec
シーン#5 3.772sec
シーン#6 1.973sec
合  計 28.136sec

 

読み込みはHDDからなのでローディングタイムはやはり少し遅い

フレームレートは申し分ないです。

 

 

次は本命の高設定(Direct X11版)である

f:id:tmosyii:20160910052722p:plain

 

SCORE:18853
平均フレームレート:148.502
評価:非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。

ローディングタイム:
シーン#1 2.200sec
シーン#2 10.682sec
シーン#3 4.730sec
シーン#4 5.047sec
シーン#5 3.895sec
シーン#6 2.275sec
合  計 28.833sec

画面サイズ: 1920x1080
スクリーンモード設定: フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
描画設定
-水濡れ表現を有効にする: 有効
-オクルージョンカリングを有効にする(見えないものの描画を簡略化する): 無効
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する): 無効
-リアルタイムリフレクション: 最高品質 (DirectX 11 でのみ有効)
-アンチエイリアス: FXAA
-ライティングの品質: 高品質
-細かい草の表示量: 最大表示
-背景の細かい凹凸表現: 高品質
-水面の凹凸表現: 高品質
影の表示設定
-自分: 表示する
-他人: 表示する
影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする: 無効
-影の解像度: 高解像度:2048ピクセル
-影の表示距離: 最長表示
-ソフトシャドウ: 強く
テクスチャ品質
-テクスチャフィルタ: 異方性
-テクスチャ異方性フィルタ: x16
揺れの表現
-自分: 適用する
-他人: 適用する
画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果): 有効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果): 有効
-SSAO(立体感を強調する効果): HBAO+:高品質 (DirectX 11 でのみ有効)
-グレア(光があふれる表現): 通常表現
カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする: 有効

 

 

かなり早いのではないでしょか?

全ての設定を最高にしても平均148フレームレートを叩きだしています。

 

文句はないでしょう。

 

 

一つ気になったことが。。。。

それは、システム環境のページ

 

FF側では

システム環境:
Windows 10 Home 64 ビット (6.2, ビルド 9200) (10586.th2_release.160802-1857)
Intel(R) Core(TM) i7-6700K CPU @ 4.00GHz
65453.691MB
NVIDIA GeForce GTX 1080 (VRAM 3072 MB) 21.21.0013.7270

と書いてあります。

NVIDIA GeForce GTX 1080 (VRAM 3072 MB) と書いてあるのですが、GTX1080のメモリは8GBのはずです。誤認識しているのでしょうか?それとも表示だけ間違えてる?

 

なんとも謎な出来事です。